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最新の府内の発生状況(2022年第○週)

今週のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎地図(京都府版)

丹後 中丹東 中丹西 南丹 京都市 乙訓 山城北 山城南
  • 発生なし
  • 発生
  • 注意報
  • 警報

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2026年第20週の報告です。

南丹のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が、今週も引き続き警報レベルです。乙訓では咽頭結膜熱の報告数が増加し、新たに警報レベルになりました。水痘は京都府全体の報告数が注意報レベルまで増加しました。保健所別では乙訓の警報レベルが継続しており、南丹でも新たに警報レベルまで報告数が増加しましたが、山城北の警報は解除されました。

全数把握対象疾患は、結核が8件、腸管出血性大腸菌感染症が4件、A型肝炎レジオネラ症侵襲性肺炎球菌感染症水痘(入院例)がそれぞれ2件、劇症型溶血性レンサ球菌感染症後天性免疫不全症候群(HIV感染症を含む)がそれぞれ1件、梅毒が3件報告されました。

水痘(水ぼうそう)が府全体で注意報レベルまで増加したため、改めて注意喚起を行います。疾患の詳細については第8週のコメントを参照ください。

COVID-19流行中は報告数が激減していた水痘ですが、2024年頃から報告数が増加し、今年は全ての週で昨年を上回る数が報告されています。同時に全数報告の入院例も2021年以降年々増加しており、今年も現時点で計11例と昨年の年間17例も上回るペースで増加しています。

発症の9割が9歳以下、と言われている水痘ですが、府内で報告されている年齢層は、現時点で最も多いのが10-14歳の年齢層です。

水痘は平成26年にワクチンが定期接種化され、以後生後12か月~36か月の子どもを対象に計2 回の接種が行われています。水痘ワクチンは1回の接種により重症の水痘をほぼ100%予防でき、2回の接種により軽症の水痘も含めてその発症を予防できると考えられています。対象のお子さんがいる方は接種をご検討ください。また、感染力が強く飛沫、接触のほか空気感染もします。感染拡大防止のため、手洗いや場面に応じたマスクの着用、こまめな換気等の感染対策を心掛けるようにしましょう。