京都府の宝くじ情報
宝くじの発売者が地方自治体(都道府県及び指定都市)であり、京都府内で販売された宝くじの収益金が京都府の収入になることをご存知でしょうか?
宝くじ発売のしくみ
- 宝くじを発売できるのは、「当せん金付証票法」に定められた全国都道府県と指定都市です。
- これらの地方自治体が、総務大臣の許可を得て発売元となり、発売等の事務を銀行等に委託しています。委託を受けた銀行等は、発売元である地方自治体の定めた発行計画に従って、宝くじ券の印刷や販売、当せん金の支払などの業務を行っています。
☆ジャンボ宝くじの案内☆
ジャンボ宝くじは、年に5回発売・抽選されます。
2~3月頃…「バレンタインジャンボ宝くじ」
4~5月頃…「ドリームジャンボ宝くじ」
7~8月頃…「サマージャンボ宝くじ」
10~11月頃「ハロウィンジャンボ宝くじ」
11~12月頃…「年末ジャンボ宝くじ」
宝くじ公式サイト(外部リンク)もご覧ください。
宝くじ幸運の女神が来庁されました(令和7年2月21日)
2月21日金曜日、バレンタインジャンボの販売促進キャンペーンとして、宝くじ「幸運の女神」の松岡(まつおか)沙弥(さや)さんが来庁されました。
→女神さまひとことインタビュー
インターネットや銀行ATMで宝くじが購入できます!
インターネットで買う!(平成30年10月24日からジャンボ宝くじも購入可能になりました。)
- ジャンボ宝くじ等の紙くじや数字選択式宝くじが購入できます。(スクラッチ・ビンゴ5を除く。)
- 24時間いつでも購入OK!
- パソコン・スマートフォンから購入できます。
- クレジットカード決済が可能です。そのほか、金融機関のインターネットバンキングも利用できます。
宝くじインターネット購入サイト(宝くじ公式サイトへ)(外部リンク)
銀行ATMで買う!
- 数字選択式宝くじ(ロト、ナンバーズ)が購入できます。
- 各金融機関のシステムメンテナンス時等はご利用いただけません。
- その他詳細は、宝くじ公式サイト(外部リンク)をご覧ください。
売場での購入も可能です!
宝くじの種類と購入方法
紙くじ
- 紙くじには、連番で購入する方法と、バラで購入する方法があります。1等・前後賞を合わせて高額当せんを狙うなら連番で。当せん番号調べを1枚ずつ楽しみたい方にはバラがおすすめです。
近畿宝くじ(近畿宝くじ公式サイトへ)(外部リンク)
- 近畿2府4県4政令都市が共同で発行している宝くじです。年に1回程度、京都府の図柄も登場します。
ジャンボくじ等(宝くじ公式サイトへ)(外部リンク)
- 年に5回発売されるジャンボくじと、それ以外の通常くじがあります。
スクラッチ
- 削ったその場で「当たり」・「はずれ」がわかる宝くじです。各回号ごとに、様々なゲームがあります。
スクラッチ(宝くじ公式サイトへ)(外部リンク)
数字選択式くじ
- 売場にあるマークシートで好きな数字を選んで購入します。
ナンバーズ(外部リンク):当たる確率の高さが特徴です。3つか4つの数字を選ぶだけ。
ミニロト(外部リンク):5つの数字がすべて当たれば約1,000万円。5つの数字を選ぶだけ。
ロト6(ロトシックス)(外部リンク):キャリーオーバーで最高6億円のビッグチャンス。6つの数字を選ぶだけ。
ロト7(ロトセブン)(外部リンク):キャリーオーバーなら空前の最高12億円!7つの数字を選ぶだけ。
ビンゴ5(ビンゴファイブ)(外部リンク):タテ・ヨコ・ナナメの数字をそろえて当てるビンゴゲーム感覚のくじです。
インターネット専用くじ
- インターネット専用の宝くじです。原則1年中、24時間いつでもスマートフォンやパソコンから購入することができます。
着せかえクーちゃん(外部リンク):5種類の絵柄から4つの絵柄を選ぶだけ。
クイックワン(外部リンク):ゲームにチャレンジするとその場で当たりがわかる。
収益金の使途
- 地方財政法第32条、自治省令等によって、教育施設、道路、橋りょう、社会福祉施設の建設改修費や国際交流、文化振興、環境の保全に係る事業等の財源として、私たちの身近な暮らしに幅広く活用されています。
収益金の使途(外部リンク)
その他宝くじに関する情報