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京都府では、「豊かな森を育てる府民税」を活用し、地域の皆さまに親しまれ、地域の文化と深く結びついて大切に守られてきた森林や樹木を将来の府民に引き継いでいくための活動を支援しています。
【令和7年度の事業募集は終了しました】
地域の文化と深く関わりのある社寺の森、文化・伝説の森、地域の伝統行事・伝統産業を支えてきた森の保全や地域のシンボルとなっている名木古木等の樹木の保全など、地域住民や保全団体などが行う活動を支援し、京の森林文化を将来の府民に伝える取組を推進します。
森林の整備・維持管理
下層植生の保全・復元、自然植生の育成、放置竹林の整備・拡大防止、茅場保全、森林管理歩道の維持修繕など
地域の自治活動を行う団体又は森林等を保全する活動を行う団体
法人格の有無は問いません。
(例)
補助の対象となる経費のうち100万円以内の定額
採択された事業の実施にあたり、希望により森林の整備、植生の保全復元、鳥獣害対策、ナラ枯れ対策、樹木の蘇生などに関する専門家の助言を事業実施場所などで受けることができます。なお、アドバイザー派遣に要する経費は府で負担します。
令和7年度の事業募集は終了しました。
(参考)
令和7年度京の森林文化を守り育てる支援事業募集要領(PDF:5,892KB)
京の森林文化を守り育てる支援事業を実施した感想や意見について、事業実施団体に伺いました。
令和7年度京の森林文化を守り育てる支援事業の募集開始(PDF:229KB)
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