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京都府内で令和7年6月16日に1件の人身事故が発生しました。 春から夏にかけては、クマの繁殖期であったり、親離れした子クマが移動する時期であったり、クマが活発に活動しており、遭遇しやすい時期です。 |
京都府内で、令和7年6月16日に1件の人身被害が発生との報告は事実ではないことが確認されました。
しかしながら、春から夏にかけては、クマの繁殖期であったり、親離れした子クマが移動する時期であったり、クマが活発に活動しており、遭遇しやすい時期です。
今後も出没が続く可能性があり、外出の際は十分に注意してください。
特に早朝や夕方以降に人身被害が多い傾向がありますので、お近くでクマの出没情報があった場合は、より一層注意をしてください。
玄関や庭、床下・物置等で物音がしても、家の周りにクマがいる場合があるので、家から出る前に周囲を確認してください。
クマの目撃や痕跡の情報を、京都府のホームページで公開しています。
目撃等された場合は、最寄りの京都府広域振興局・京都林務事務所又は市町村にお知らせください。
注※常時、こちらのページ(ツキノワグマについて)からもクマの情報についてお知らせしています。
発生していません。
1.令和6年9月8日(日曜)午前3時半頃、南丹市、60代男性
1.令和4年10月30日(日曜)午前6時頃、福知山市、70代男性
2.令和4年11月9日(水曜)午後5時頃、伊根町、60代男性
クマのエサとなる果樹(カキ、クリなど)は、食べない分は取り除いて集落に寄せ付けないようにしてください。
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