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更新日:2025年6月24日

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今月の話題

 

 

 食中毒予防 タイトル 

 京都府では毎年、7月から9月を「食中毒予防推進強化期間」と定め、食中毒の危険性が

高まる夏場における食中毒予防の推進・啓発に取り組んでいます。

 食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内に入ることによって発生し ます。

 食中毒菌を「つけない・ふやさない・やっつける」の食中毒予防の3原則を守り、食中毒を予防しましょう。

 

食中毒3原則

1 細菌を食べ物に「つけない」(清潔)

 手洗い、器具の洗浄消毒を徹底しましょう

2 食べ物に付着した細菌を「増やさない」(迅速または冷却)

 調理作業を手早く行い、食品はすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れるなど適正な温度管理を

行いましょう。

3 食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」(加熱)

 食品は中心部まで十分に加熱しましょう 目安は75℃以上加熱することです。

 

 

 食中毒家庭

 食中毒というと、レストランや旅館などの飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生していますし、発生する危険性がたくさん潜んでいます。
 ただ、家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから食中毒とは気づかれず重症になったり、死亡する例もあります。家庭での食事作りにおける食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。
 

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

 食中毒 手洗い

 細菌やウイルスの付着を防ぐには、指の間や爪の中まで、せっけんを使って正しい方法で手を洗う必要があります。

 

正しい手指消毒(外部リンク)

 

  食中毒 事業者

 飲食店で調理した弁当などをテイクアウトや宅配で提供する場合、店舗での提供に比べ、

調理から食べるまでの時間がかかり、より注意が必要です。徹底した衛生管理を行いましょう。

テイクアウトや デリバリーを始める飲食店の方へ(外部リンク)

 

南丹保健所 環境衛生課 衛生・検査係 TEL:0771-62-4754

 

 

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