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2年間の訓練の成果として取り組んでいる修了課題ですが、今年度は全員が個人課題に取り組んでいます。
非常に難易度の高い加工法や、授業では習わなかった特殊な加工法なども駆使し、自分の作りたい課題を作り上げていきます。
3月の成果発表会に向けて完成できるよう頑張っていきます。
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NCフライス盤の対話式プログラムで、アルミニウム部品の円形状加工を行いました。
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NCフライス盤でポリアセタール樹脂を加工しました。 |
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総重量3kgほどの空気圧シリンダを作っています。 |
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ワイヤーカット放電加工機でステンレスのブロックを加工しています。 |
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ステンレス製の金型をマシニングセンタで加工しました。 |
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この部品が射出成型機に取り付ける金型になります。 |
機械加工システム科では今年度4回目になる3S活動の発表会を行いました。
今回は12月末までの活動内容を、1月に発表を行いました。
オイルタンク置き場や、実習場の引出し、工具室の棚などの3Sが発表されました。
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| A班はオイルタンク置き場の置き方改善を発表しました。 | |
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| C班は旋盤実習場の引出しの収納部の改善を発表しました。 | |
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| 投票で最も票を多く集めたA班には表彰状が贈呈されました。 |
2年生は講師の先生と一緒に、イベント会場で使用するガチャガチャマシンを製作しました。
訓練の中で学んだ機械加工の技術を生かし、工作機械で部品を削ったり、仕様に基づき、自分達で構造や設計を考え、図面をもとに部品を加工しました。
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| 市販のガチャ玉が入るサイズで、アルミフレームとアクリル板などで作られています。 | |
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部品の加工は全員で分担をして作ったので組み立てができるか不安でしたが、しっかりと完成させることができました。 |
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![]() <アルミフレームを加工している様子> |
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| いままで経験したことのないような特殊な作業の連続で、加工を楽しみながら製作していました。 | |
1年生は今年度の技能検定を受検しました。9月からはじめた旋盤の実習ですが、約3か月で技能検定を受検できるレベルにまで成長しました。
本番は皆緊張していましたが、全員が時間内に加工を終えることができました。
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| 朝9時から全員集合してスタートです。 | |
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| 普段から使用している訓練校の機械を使って受検できるので、安心して検定に取り組むことができました。 | |
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| 制限時間内に無事加工を終えて、全員で記念写真を撮りました。 |
シーケンス制御について学ぶ授業が始まりました。シーケンス制御は信号機や洗濯機、工作機械の内部にも使われている制御方式です。
電磁リレーやタイマー、スイッチなどを組み合わせて、目的の動作をする制御方法を学んでいきます。
授業では、直流24Vの電気が流れる制御盤を組み立てていきます。課題どおりの配線ができたかどうか、テスターを使ってしっかりと確認します。
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目的の動作ができるように配線を考える必要があります。
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機械加工システム科の“システム”の部分である数値制御工作機械(NC工作機械)の授業が始まりました。
授業ではプログラムを考え、作成したプログラムを実際に工作機械に入力して加工する方法を学んでいきます。
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プログラムを工作機械に入力して動作を確認していきます。
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自分たちが作成したプログラムを工作機械に入力し、実際にプラスチックの部品を削りました。
訓練生たちは「今まで学んできた汎用工作機械での加工の知識がプログラムを作る際に役立つ!」と実感していたようです。
2年生は夏休みが終わると、訓練の中で今まで学んだことを活かして修了課題に取り組んでいくことになります。各自自分の作りたい物を決め、機械加工の知識をフル活用して製作に取り組んでいきます。
製作物を作るために必要な材料を自身で選定し、部品の形状や加工方法についても自分で考えながら設計する必要があるため、今まで学んできた知識の応用が試されます。
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授業で学んだ3DCADを使って修了課題の設計を進めていきます。
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マシニングセンタで金型を加工するためのデータを3DCADで作成しています。
8月までフライス盤の授業に取り組んでいましたが、9月からは新たに旋盤の授業が始まります。
7月にフライス盤の技能検定を受検している1年生たちは、基本的な機械加工の知識が身に付いており、初めての旋盤に臆することなく実習に取り組んでいました。
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一人一台の工作機械で部品を削る練習をしていきます。
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工具の扱い方や精度の出し方などを基礎からしっかり身に付けていきます。
機械加工システム科の授業の一環として、3S(整理、整頓、清掃)カイゼン活動を行っています。5回の活動を経た後、6回目の活動日に発表会をします。先日、令和7年度の第1回発表会が行われました。
発表にあたり、2年生は発表資料や配布資料、原稿などの作り方を1年生に教え、先輩としての役割を果たしてくれました。
各班新メンバーによる初めての発表となるので、内容は少し控えめでしたが、2年生から1年生へ3S活動の取り組み方をしっかりレクチャーできていました。
次回の発表もうまくいくように期待しています!
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1チーム3名で活動しています。初回の発表なので、2年生が積極的に取り仕切ってくれました。
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授業で習ったCADで図面を書き、レーザーカット加工機でウレタンの素材を切断し、工具棚の引出しの中に測定器を収納するオリジナル仕切りを作成しました。
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発表後は、プロダクトマネージメント科の訓練生や訓練課長、校外のアドバイザーの方などから質問責めに合います。自分達以外の目線からの意見を貰うことができ、非常に勉強になりました。
7月末に実施される技能検定「フライス盤3級」に向けて、練習を進めています。
6月から始まったエンドミル加工は、複雑な手順を踏むため、今までやってきた正面フライスによる加工よりも難易度が格段に上がります。
慣れない作業なので、始めはノートに書き写した手順を逐一確認し、間違いのないよう慎重に行っていましたが、毎週14時間の練習を積み重ね、徐々にタイムが短縮されるのを実感していました。
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エンドミルは小型の刃物なので取り付けが非常に難しく、初めの頃は皆苦戦していました。
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エンドミルによる荒加工では高温の切り屑が排出されるため、やけどをしないよう安全作業にも取り組んでいます。
機械加工システム科の2年生が、入校して1か月程度で工作機械にはまだ馴染みの薄いプロダクトマネージメント科訓練生に、機械の特徴や用途などの説明をしました。
それぞれの工作機械の用途や特徴、どのような製品の加工に用いられるか、機械の注意点などを、機械加工の実演を交え丁寧に説明していました。
質疑応答にもしっかり答え、プロダクトマネージメント科の訓練生からは良い感想を貰うことができました。
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授業で勉強した汎用フライス盤の使い方をプロダクトマネージメント科の訓練生に向けて実演しながら説明しています。
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マシニングセンタで、アルミニウム製のブロックにセンター穴加工・穴あけ加工・ねじ加工の3つの加工を行い、プロダクトマネージメント科の訓練生に実演しました。
機械加工システム科の修了生が本校を訪れ、社会人として3年目を迎えた感想や、現在会社で担当している業務など、現場の生の声を聞かせてくれました。
機械加工システム科で学んだ授業が就職先で実際に役に立っていることや、在校中に取っておいたほうがいい資格など、修了生ならではの内容でした。
さらに持参してくれた自社の部品を用いて、切削加工の仕事はどのような部品をつくるかなども分かりやすく解説してくれました。
1年生たちは興味津々で聞いており、就職に向けての意欲につながったようです。
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数年前まで自分が授業を受けていた教室の教壇に立ち、後輩に対して説明をしてくれました。
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「学校で学んだことで今役に立っていることは何ですか」という1年生からの質問に対して、「製図の知識が非常に役に立っている」と回答をもらいました。
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マシニングセンタで加工した難易度の高い製品を見せてもらい、訓練生たちは驚いていました。
2年生になると1年次とは大きく変わった訓練が始まります。
機械加工システム科2年次のカリキュラムでは、マシニングセンタやターニングセンタ、さらにNCフライス盤など、今まで使ったことのないNC(数値制御)工作機械の実習がスタートします。
4月はNCフライス盤の扱い方を学びました。これからも新しい機械の使い方を覚えられるように一緒に頑張っていきます!
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てこ式ダイヤルゲージという測定器を使って、NCフライス盤の主軸位置を合わせる方法を学びました。
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ダイヤルゲージの測定値を1マイクロメートル単位で読みとって、計算機で計算した値を元に機械を操作していきます。
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NCフライス盤は操作盤でプログラムを入力し、プログラム通りの動作をする数値制御を行うことができます。
今年度も機械加工システム科に新入生を迎え、新メンバーでの訓練がスタートしました。
機械加工システム科では1年生の間に普通旋盤とフライス盤の技能検定3級に挑戦します。
週に14時間行っている加工実習は、機械加工の基礎を学べるのと同時に、検定対策にもなっています。
昨年度に続き、7月末の技能検定「フライス盤3級」に全員合格できるよう、訓練に励んでいきます!
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自分が授業で使う材料は自分で切り出して準備します。材料のとがった部分をヤスリを使って面取りしていきます。
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正面フライスという切削工具で、鉄の六面体(ブロック)を削り、寸法精度・直角度・平行度を出す練習を行っていきます。
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機械加工システム科では、訓練生1人に1台フライス盤があります。本番と同様の練習ができる環境が整っているので、技能検定の合格率が毎年非常に高いです。
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