ここから本文です。
京都府では、基金支援のネットワークメンバーの皆様のご協力により、ご寄附いただいた方々に、京都が世界に誇る文化を体験していただいています。現在は下記体験の申し込みを受付しています。京都府版ふるさと納税へのご寄附をぜひご検討ください。
ご寄附の方法はこちらから
ご寄附は各ふるさと納税サイトから申し込みいただけます。
京都文化博物館で行われる特別展(一般公開)のうち、ご希望の展覧会にペアで1回ご招待いたします。
松尾大社展 みやこの西の守護神
会期:令和6年4月27日(土曜日)から6月23日(日曜日)
令和6年6月14日(金曜日)まで受付
「緑陰講座」は、京都府内の神職や僧侶の方々による講話と特別拝観に御参加いただく文化体験です。令和6年6月は、京都市右京区の大覚寺で開催します。
日時:令和6年6月2日(日)午前10時~午前11時30分
会場:大覚寺(京都市右京区嵯峨大沢町)
内容:御講話、お写経体験、非公開エリアを含む境内散策
令和6年5月下旬まで受付予定
京都三大祭の一つ「祇園祭」の前祭、後祭いずれかの山鉾搭乗券を贈呈します。いつもと異なる視点からみる京都の町は格別です。
搭乗可能な期間:令和6年7月14日(日曜日)から16日(火曜日)
令和6年6月下旬まで受付予定
搭乗可能な期間:令和6年7月21日(日曜日)から23日(火曜日)
令和6年7月初旬まで受付予定
府内寺院の高僧の方々がご寄附に感謝をこめて揮毫された色紙を1枚贈呈いたします。奥深い書の文化にふれることができます。併せて、上記各京都文化体験の中からご希望の1つにペアでご招待いたします。
高僧の揮毫色紙贈呈に加えて、京都府のふるさと納税「文化財を守り伝える京都府基金」で提供している京都文化体験のすべてに申込月から1年間ペアでご招待いたします。京都の奥深さを感じていただくことができます。
注※こちらに紹介しております各文化体験につきましては、現時点で実施予定のものを掲載しておりますが、雨天等の事情により中止、延期の可能性もあります。その場合は次回開催時に参加のご案内をさせていただきますことをご了解くださいますようお願い申し上げます。
春(3月)と秋(11月)の2回、一般向けに開催される夜間拝観の開始前夜、ご寄附いただいた方限定で開催する夜間特別拝観のうち、春の拝観にご招待いたしました。
春(3月)と秋(11月)の2回、一般向けに開催される知恩院のライトアップの内、春のライトアップに御招待いたしました。
1400年余りの歴史を持つ葵祭では、内裏震殿の御簾をはじめ、勅使や奉仕者の装束、牛車(御所車)などの乗り物に至るまで、フタバアオイが飾り付けられます。「葵祭」の名称は、このことに由来しています。初年度は葵祭を支えるための「フタバアオイオーナー」となり、ご自宅での栽培か、上賀茂神社境内での栽培かを選択いただきます。翌年度は、育てていただいたフタバアオイを飾りに使用した葵祭を特別観覧いただきます。
「緑陰講座」は、京都府内の神職や僧侶の方々による講話と特別拝観に御参加いただく文化体験です。令和5年11月は、京都市東山区の豊国神社で開催しました。当日は、神職様による「豊国神社の歴史や宝物」についてのお話を聴講いただいた後、宝物館や文化財を御案内のもと、見学いただきました。
神職様のご案内による北野天満宮境内文化財見学と錦秋のもみじ苑特別観覧にご招待いたしました。
嵐山にある大河内山荘の特別観覧にご招待いたしました。
重要文化財に指定されている杉本家住宅特別観覧にご招待いたしました。杉本家住宅は、町屋としては市内最大規模に属し、各一間半の床と棚を装置した座敷、独立棟として西に張り出した仏間、大きな台所などに特色著しいものがあります。
お問い合わせ