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異業種連携で京都の食に新たな付加価値を!「京都食ビジネスプラットフォーム」全体会を7月1日に開催

報道発表日:令和7年6月24日

流通・ブランド戦略課
075-414-4964

京都食ビジネスプラットフォームでは、食関連の多様な事業者の連携を促進し、付加価値の高い新商品やサービスを創出するため、交流会や研修会を実施しています。

今回は、プロジェクト創出の場として全体会を開催し、他県のLFP優良事例の紹介などを行いますので、当日の取材をお願いします。

(※「Local Food Project」の略で、地域の食品産業を中心とした多様な関係者が参画するプラットフォームを形成し、地域の農林水産物を活用したビジネスを継続的に創出する仕組み)

ご案内(全体会7月1日)(PDF:1,213KB)

日時

令和7年7月1日(火曜日)13時30分~16時30分

場所

ホテル日航プリンセス京都、3階ローズ(京都市下京区烏丸高辻東入高橋町630番地)

内容

<第一部>研修会

  1. 開会あいさつ 京都府副知事 鈴木一弥
  2. 講演1「地域型食品企業等連携促進事業が目指すもの」
    講師
    地域連携推進支援プラットフォーム(全国プラットフォーム)事務局
    事業統括 伊藤順氏
    (株式会社船井総合研究所 価値向上支援本部 地方創生支援部 アグリカルチャーユニット マネージャー)
  3. 講演2「他県のLFP事例紹介~4年間のLFPながのの取組実績から学ぶ、LFPの重要性~」
    講師
    株式会社産直新聞社 代表取締役社長 毛賀澤明宏氏

<第二部>ワークショップ

  1. 選択したテーマに係る仮想プロジェクト立上げを目的としたグループワーク
    テーマ
    京都ブランド活用/地域活性化/健康維持/増進/SDGs/輸出
  2. 仮想プロジェクト発表、講評

出席者

京都食ビジネスプラットフォーム会員

京都食ビジネスプラットフォームの概要

食に関連する多様な事業者が消費者ニーズを的確に捉えた新たな価値を創造し、その価値を組み合わせるオープンイノベーションの場。
京都府・京都府中小企業団体中央会を事務局として、令和3年11月に設置。今年度は食のアプローチで地域課題を解決する新規プロジェクトの創発と伴走支援に積極的に取り組んでいる。

取組内容

  • 研修会やセミナー、ワークショップの開催による連携可能な企業のマッチング機会の創出
  • テーマごとの専門部会の設置による商品開発等のための情報提供
  • プロジェクトの組成、実行のためのプロデューサーによる伴走支援、専門家派遣
  • 補助金による商品開発等に向けた支援

ホームページ「京都食ビジネスプラットフォーム」(外部リンク)

お問い合わせ

農林水産部流通・ブランド戦略課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4974

ryutsu-brand@pref.kyoto.lg.jp